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洗浄機(LCW、CLC)は、建機のキャタピラ、コンクリート、アスファルト、土に照射した場合の影響はありますか?

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※前提として、溶接機(溶接ヘッド)と洗浄機(洗浄ヘッド)では最適条件と狙いが異なります。
下記は「洗浄(サビ・汚れ除去)」用途での一般的な考え方です。
・建機のキャタピラ(鉄):サビ・塗膜・汚れの除去が可能です。適正条件では母材影響を最小化できますが、条件が強いと焼け・表面粗化・局所溶融が起こり得ます。まずは実材でテスト照射し、条件確定を推奨します。
・コンクリート:表面の汚れ・塗膜等の除去が可能なケースはありますが、材質(骨材・含水)により結果がばらつき、条件が強いと白化・微細剥離(スパリング)等が起こる可能性があります。対象物・目的に応じてテスト照射前提での判断となります。
・アスファルト:熱で軟化・溶融・発煙しやすく、基本的には推奨しにくい材料です(目的・条件によっては表面付着汚れの除去が可能な場合もありますが、施工環境と安全対策が重要です)。
・土:粒度・含水の影響で結果が不安定で、実用上のメリットが出にくい対象です。加熱による表面変化や発煙の可能性もあるため、一般には照射対象として推奨いたしません。

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