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カメラを使った位置決めです。

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カメラを使った位置決めです。
印材の位置決めソフトで座標数値を出してそのX、Y数値をLaserCutの加工データーの座標に入れて機械のテストボタンを押すとカメラとレーザーヘッドの差ぐらいがY方向に移動して動きます。
手順1、材料をセット。
2、校正用データーでレーザーヘッドを移動。
3、カメラの下に材料を合してその時のカメラ座標数値をコピーしてLaserCutソフトに入れる。
4、アップロードしてテストボタンを押す。
レーザーヘッドがレーザーヘッドとカメラの差位Y方向に上がり加工範囲を示します。

上記状況から、ダウンロードしたデータの「レーザー原点」の設定が適切でない可能性が高いと考えます。
マニュアルを参照の上、レーザー原点の設定を確認して下さい。
※ 何らかの理由により、校正用データを改めてダウンロードした場合は、その時のレーザー原点の設定が適切でなかった可能性もあります。

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