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CO2レーザーでアクリル切断時に裏に傷や段が付いてしまいます。

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CO2レーザーでアクリル切断時に裏に傷や段が付いてしまいます。

ハニカムテーブルではなく切断テーブルを使用してください。
ハニカムテーブルを使用した場合は切断時にレーザー光の照り返しで、裏に傷や段が入ります。
アクリル板の下に2~3mm程度の隙間を空けてレーザー光の跳ね返りを避けてください。
また、必要以上に高出力でレーザーを照射するのは避けて、切断可能な最低限のレーザー出力で加工を行うように心がけてください。
柔らかい素材を加工する時など、隙間を空けることかできない場合は、速く弱い設定で複数回の繰り返し加工を行うか、あるいは、捨て材を加工素材とハニカムテーブルの間に入れてください。

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